仮想記憶とは

■仮想記憶とは
重い処理を行った際に、パソコンの動作が極端に遅くなってしまった事はありませんか。 この現象はマシンのメモリの実装量が少ないほど起こりやすく、発生してしまうと ハングアップしていないとはいえ、マシンはしばらくの間使い物にならなくなってしまうと思います。
通常、実装しているメモリの容量以上を必要とする処理を行った際、使用しないメモリの内容を ハードディスクへと書き出します。ハードディスクをメモリに見立て、内容を書き出した分の メモリを解放する事によって、一時的に空きメモリを作り出すのです。 その技術を「仮想記憶」と呼びます。
ハードディスクへと書き出した内容が必要になった場合は、再度ハードディスクからメモリへと データを書き戻します。「スワップが発生する」などと聞いたことがあるかもしれませんが、 それはこれらの現象の事を指し、メモリのデータをハードディスクへ書き出すことをスワップといいます。
仮想記憶のおかげでメインメモリ量が少なくても、重いアプリケーションを実行する事が できたりするわけですが、ハードディスクへのアクセス速度は、メモリへアクセス する速度に比べると非常に遅い為、前述したとおり動作が極端に遅くなってしまうのです。
動かなくなってしまうよりはましですが、頻繁にスワップが発生すると作業が進みません。 この現象が起こるのをできるだけ抑える為には、できるだけ実装されている以上のメモリを消費する 処理は行わない、という事になるのですが、普段からそういった作業を多く行うのならば、 メモリを増設する事が一番の解決策だといえます。(パーツは ドスパラが安い)
なお、仮想記憶の設定は自分で変更する事も可能ですが、良くわからないのならば 触らない方が良いでしょう。
(WinXP)
アプリケーションを立ち上げていなくても常に動作している常駐プログラム。 メモリを消費する為、不要なプログラムは起動しないよう設定した方が無駄がありません。
「スタート」→「全てのプログラム」→「スタートアップ」
を開いて不要な物を削除します。 しかし、これだけでは充分ではなく、自動起動するプログラムは多数存在します。 不要な物は起動させないようにしたいという場合には、
「スタート」→「ファイル名を指定して実行」を選択
「msconfig」と入力してOKをクリック。
するとシステム構成ユーティリティが開くので、その「スタートアップ」タブを開き、 自動起動させたくないプログラムのチェックを外します。
但し、ここに表示されているものの中には、システムで必要とされるプログラムも含まれて いる為、わかる物だけ変更するようにして下さい。 設定を変更後、マシンがおかしくなってしまった、なんて事になったとしても 一切責任は取りませんので、自己責任で行ってください。
2005.10.14 Friday | PC設定関連・豆知識 | - | trackbacks(0) | 記事URL
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