これまでのLet'snoteと 春モデルR9 F9 S9 N9シリーズの進化した点

Let'snote 9シリーズ
2010年2月17日に発売された、レッツノートの春モデル新製品4シリーズのレビューを掲載しています。
前回の記事「分解版 Let'snote R9 各パーツと従来モデルとの違い」では、 新製品イベントの会場に展示されていた実機の各パーツの分解写真や、 R9シリーズと従来のモデルR8との内部構造の違いなどについての事柄を掲載しました。
今回の記事では、従来モデルと新製品4シリーズの主な違いなど、 今回の新製品で一番の見所だと思われる部分について触れてみたいと思います。
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レッツノートの歴史と新製品9シリーズの特徴

Let'snote 9シリーズ
軽量・長時間駆動のモバイルPCとして、長く高い評価を得てきたレッツノート。
今でこそ、軽く長時間のバッテリ駆動を行えるマシンは数多く登場していますが、 それでもレッツノートがその分野において優れたノートである事には変わりなく、 ビジネスツールとしては1、2を争うほどの人気を誇ります。
製品の基本的なコンセプトに関しては、 初期の頃に販売されていたレッツノートと比べると現在もそれほど大きく変化してはいません。
ですが、やはりユーザー側でビジネスツールとしてのPCが欠かせなくなり、 モバイルPCの位置づけや求められる性能や機能が年々変化してきている事より、 製品の内容もそれにあわせて少しずつ変化しています。
基本的な部分は変わらず、シリーズが進む毎に機能を追加するような形で変化しているので、 コストパフォーマンスの面から見ると、 新シリーズになればなるほど優れているといえるかもしれません。
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以下、各世代毎のレッツノートの主な特徴です。
【第一世代】
世界最軽量・長時間駆動の追求

【第二世代】
軽量・長時間駆動に加え、高い剛性を追求

【第三世代】
一世代、二世代の特徴に加えて、高性能である事を追求
大まかではありますが、上記のように従来製品の不足部分を改善・補うような形で、 世代が上がる毎に進化していることがわかります。
Let'snote 9シリーズ
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ちなみに、上に掲載している表の中で一番新しい「第三世代(高性能)」に当たる製品というのは、 昨年の秋にシリーズに追加されたN、Sシリーズ事をさしているのですが、 高性能を追求したとある通り、 確かにこれらのモデルは高い性能と堅牢性、携帯性、 長時間駆動といったモバイルノートとして理想的な特性が全て兼ね備えられており、 ユーザーの満足度も非常に高いものであったそう。
数多くの製品が出回るモバイルPCの市場の中で、 圧倒的なシェアを誇っているのがこのレッツノートであるという事からも、 製品の完成度がどのようなものであるのかは容易に想像できると思います。
しかしそれらは前回のモデルの特徴です。
そのような従来モデルから今回のモデルは一体どのように進化しているのでしょうか?
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・・ここまできてようやく本題の部分となるのですが、 今回の春モデルは、筐体などは従来のモデルと同じものを使用しているそうで、 インターフェース等の部分に関しては特に変化は見られません。
パナソニックの社員の方曰く、今回の製品に追求したのはさらなるパフォーマンスの高さ
何でも、前回の冬モデルに関するユーザーアンケートを集計した所、製品には満足してはいるものの、 多くのユーザーが更なるパワーを要望しているという結果が出たそうで・・・ メインマシンとしての使用が想定されるブランドですから、当然の結果とも言えるかもしれません。
そういった経緯より、 春モデルではユーザーの要望をそのまま製品に反映させるべく製品の開発が行われ、 結果、今回のような製品の販売を実現する事ができたというわけです。

ちなみに当然ではありますが今回の新製品郡、 ただ単純に従来モデルに高性能のパーツを搭載しただけ・・というわけでは決してありません。
前回の記事にも書きましたが、コンパクトなマシンに高性能なパーツを搭載するというのは、決して簡単な事ではないのです。
そういうわけで春モデルのいくつかのモデルでは、 高性能のパーツを搭載しながらも軽量・長時間駆動を両立させる為に、内部の構造に様々な工夫を施しています。 (前回の記事にも掲載しましたが、高性能CPUの搭載による熱の問題を解決する為に、 冷却ファンの形状や位置を変化させるなどの工夫を行っています)
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なお今回のモデルの変更点「さらなるパフォーマンスの向上」という部分についてですが、 具体的には全てのシリーズにインテルの高性能プロセッサCore iシリーズを搭載し、 更なる性能の強化を実現しています。
特に注目したいのは、 レッツノートでは一番最小となるRシリーズに、Core i7プロセッサを搭載したという部分で、 現時点では、R9シリーズはCore i7を搭載するマシンとして世界最小のモデルとなるのだとか。
非常に軽量でコンパクトでありながら、高いパフォーマンスを発揮できるとあって、 発表当時からかなり人気があるとパナソニックのスタッフの方がおっしゃっていました。
確かに、どこにでも持ち運べる軽さと、高性能・長時間駆動を兼ね備えたメインPCは非常に魅力です。 後述しますが、ワイヤレスLAN機能としてWIMAXを標準搭載したモデルなどの用意もあり、 電波の届く場所であればどこでも快適に作業が行えるというわけです、
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従来モデルとLet'snote 9シリーズの主な違いについては以上となります。
次回はLet'snote 9シリーズのパフォーマンスと機能など、 引き続いて製品の特徴についての記事を掲載したいと思います。
従来モデルとの違いなどではなく、搭載されている機能やCPUのパフォーマンスなど、 今回のレッツノートの全般的な特徴をまとめますので、 宜しければご覧ください。
※耐久性などの品質試験の様子についての記事を次に掲載しようと思っていたのですが、 そちらについてはその後の記事に掲載します。
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Let'snote 9シリーズ ラインアップ

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2010.02.23 Tuesday | Panasonic【製品レビュー&記事】 | comments(0) | trackbacks(0) | 記事URL
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