2011年2月14日に、ドスパラよりCore i7-2720QM(SandyBridge)搭載のゲーム向けノート「Prime Note Galleria GT-F3」が発売されました。
現在インテルのチップセット不具合の問題で、多くのメーカーの製品が販売停止されている中発売されたこのモデル、
かなり注目の製品ではないでしょうか。
今回の製品、ドスパラ、問題となっているポートはマシンでは使用しておらず、
このGT-F3では6シリーズチップセットの不具合は受けないとしています。
内容的には、Core i7-2720QM、15.6インチHD(1366×768)光沢液晶、500GB HDD、8GBのメモリに
GT540M(OptimusのGPU切替技術に対応)、DVDスーパーマルチドライブ等を基本構成としており、
価格は99,980円(税込)〜。
プロセッサやHDDに関してはより上位のパーツを選択可能、
ただメモリは最大8GBでSSDなどの選択肢はなく、パフォーマンスは高いですが
ドスパラのゲームPCとしては拡張性は中の上程度でしょうか?
ただ、他に第2世代Core iプロセッサ搭載モデルは殆ど出回っていない事を考えると
かなり貴重なモデルである事は間違いないでしょう。
内容から見ると価格も安価です。